トレーラーハウス投資プラン
- ライバー ハウス
- 2024年5月14日
- 読了時間: 3分
更新日:2024年5月31日
茨城の森の中のキャンプ場にトレーラーハウスを置いている。欲を言えばもう一台、今度は海の近くに置いておきたいと思う。さらに言えば湖のほとりもいい。災害に遭って家が壊れても、お気に入りの場所にトレーラーハウスがあれば、ラッキーである。避難生活といっても長屋のように並んでいる災害トレーラーハウスはごめんだな。ポツンと一台だけが置いてあって、見渡す景色が最高の場所がいい。いつかいつかと先延ばししながら都会で暮らし、なかなか思い切れないでいるとき、大きな地震が来たら、しめた!と思えるのだろう。それをきっかけに自然豊かな田舎に引きこもろう。森、海、湖を季節に合わせて転々とするのだ。もう一つ絶好の場所を見つけたら、トレーラーハウスごと引っ越してしまえばいい。残り少ない人生を、お気に入りの場所で、お気に入りのことだけやって、生涯を全うする。これしかない。贅沢なようで、億の高層マンションに住むよりも安く、その何倍も充実しているだろう。さて。そんな環境を創り出す資金はどう調達するのか。それが問題だ。NFTクラウドファンディングという手がある。同じ志向の人がお金を出し合って、シェアする。適正数の人を募集して、好きな時に自由に使えるようにする。それぞれの権利はブロックチェーンで守られるし、別の人に譲渡することもできるのだ。好評であれば、その権利は値上がりも見込める。これまで目指してきた生き方は、「趣味と実益を兼ねる」。ややもすると本筋ではないような誹りを受けることもあるけれど、いい変えると、好きなコトして生きてゆく、だから気にしていない。習い事でもお月謝を払い続けている内はアマチュアで、家元となって月謝を受け取る位置まで登り詰めたら、ゴールなのだ。私はそれを目指してきた。さらにもう一つ災害時の安心が加わったら、それこそ完璧。好きなコト(アウトドア生活)(トレーラー投資)(二地域居住)の3要素があれば、もう言うことはない。
人が幸せを感じることができる要素も3つあるのだという。
食べるものが今後も確保できること、集団の中に居場所があること、種として継続できる存在がいること。自分だけが、今だけが良ければいいと考えている人もいるかもしれない。その要素を補って余りある代替物によって、幸せに暮らしている人達もいるのだろう。私は、狩猟や農作で食料を確保する自信はある。家族の中にも、今のところ居場所はある。そして子どもや孫も沢山いる。このシンプルな3要素で、お蔭様で幸せを感じることができているし、これにもしもの災害時の安心を加えたので、もう怖いものがない。お勧めである。