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国明ブログ


~のため で湧いてくるチカラ
振り返ってみると、いくつものチャレンジとたくさんの失敗があって、けれど反省はしていても激しく後悔はしていない。チャレンジを迷って諦めていたとしたら、失敗したことよりも大きく後悔しているに違いないから。やった後悔よりも、やらなかった後悔の方が大きいのだ。...


雪深い福井の山奥で育ち
雪深い福井の山奥で育ち、手負いのクマを一人で三日三晩追いかけて仕留めてきた父親に憧れ、源流の釣り、農耕馬の扱い、天然マイタケ採り、マムシの見つけ方、炭焼き、樹木について学んだ。何トンもの材木を木馬(キンマ)という手造りのソリに積んで、操作棒を操って一人で雪山の斜面を滑り下ろ...


トレーラーハウス投資プラン
茨城の森の中のキャンプ場にトレーラーハウスを置いている。欲を言えばもう一台、今度は海の近くに置いておきたいと思う。さらに言えば湖のほとりもいい。災害に遭って家が壊れても、お気に入りの場所にトレーラーハウスがあれば、ラッキーである。避難生活といっても長屋のように並んでいる災害...


トレーラハウスの勧め
我が家のトレーラーハウス 常総市の菅生というところで4,000坪の土地、雑木の森を買った。近くの病院の院長が地主だった。いくつか造ってきた中で、初めて自分の名前を付けたキャンプ場。「くにあきの森」にした。これなら誰もがオーナーは私だと分かる。と思っていたのだが、迂闊にも院長...


奇跡の流れに身をまかせ
奇跡は続いていて、京都の大学生になって2年目、旅館のアルバイト先で鶴瓶と原田伸郎に出会った。それまでは、ジャズ喫茶のボーイ、スナックのバーテンダー、ダンプの運転手、トンネル工事の人夫、英会話塾の先生、陸送の運転手、そして貨物船の甲板員になってソ連、香港、インドネシアへ雑貨や...


都民の不幸
いくつもの災害の現場へ出かけている。今も能登半島へ通っているのだが、劣悪な環境の避難所で、まるでデジャブーのような感覚、繰り返されているような悲惨さにいつも言葉を失う。学ばない人たち。のど元過ぎれば忘れてしまう私たち。こんなことでは駄目だと強く思っていたのに、やがて誰かがや...


誰にそそのかされて
「誰にそそのかされて、血迷ったのだ?」 東京都知事選挙に出馬することを伝えると、私に直接ではないのだけれど、そのように言われたとの報告があった。日ごろから恩ある人で、現職知事とも親交が深い方なので、気まずいことになるのは予想していた。...


最近思う事
笑福亭笑瓶が突然亡くなって、一年が経ちました。番組で毎週会っていた仲間が先に逝ってしまい、大変な喪失感でしたね。出演のみんなと何とか笑瓶亡き後の番組を盛り上げようと力合わせてきましたが、一年経ってみて思うこと。悲しいかな日常に忙殺されて、近ごろ彼のことを忘れているときがあり...
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